2016年02月28日
大橋直久「お通しする方法」
ドアの種類によって、お通しする方法も違ってくる。
〈応接室に着いたら〉
(1)電気がついているのを確認してから、お客様を招き入れる。
(2)お客様がどこに座ってよいか迷わないように、「どうぞこちらに、おかけください」と、上座をおすすめする。
(3)お客様に席をすすめ、部屋に手落ちがないかどうかを確認したら「しばらくお待ちください」と声をかけて退室する。
(4)長くお待たせする時は、雑誌や新聞をお持ちする。
また面会者の状況を時々中間報告する。
(5)会議中などで来客を待たせる時には、本人か代理の者が必ず顔を出し、その旨を告げておわびする。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
〈応接室に着いたら〉
(1)電気がついているのを確認してから、お客様を招き入れる。
(2)お客様がどこに座ってよいか迷わないように、「どうぞこちらに、おかけください」と、上座をおすすめする。
(3)お客様に席をすすめ、部屋に手落ちがないかどうかを確認したら「しばらくお待ちください」と声をかけて退室する。
(4)長くお待たせする時は、雑誌や新聞をお持ちする。
また面会者の状況を時々中間報告する。
(5)会議中などで来客を待たせる時には、本人か代理の者が必ず顔を出し、その旨を告げておわびする。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
2016年02月18日
「迎えに出た時」
受付などに迎えに出た時は、「ようこそおいでくださいました」と手短かにあいさつし、すぐに応接室へ向かう。
お客様が荷物をお持ちだったら、「お荷物をお預かりいたしましょうか」と声をかけ、お預かりする。
〈通路で〉
(1)「こちらへどうぞ」と、お客様の左側二、三歩前方を、自分の背中を完全にみせないようにして静かに歩く。
(2)通路を曲がる時や階段を上り下りする時には、軽く声をかけ、お客様をまごつかせないようにする。
(3)特に工場内などで、危険な箇所を通る時には、その旨を伝えて注意を促し、安全に充分気を配る。
〈エレベーターでは〉
(1)自分が先に乗ってボタンを押し、希望階に着いたら、お客様に先に降りていただき、続いて自分が降りる。
(2)「エレベーター係」のいる場合は、乗り降りとも、お客様や上司を優先する。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
お客様が荷物をお持ちだったら、「お荷物をお預かりいたしましょうか」と声をかけ、お預かりする。
〈通路で〉
(1)「こちらへどうぞ」と、お客様の左側二、三歩前方を、自分の背中を完全にみせないようにして静かに歩く。
(2)通路を曲がる時や階段を上り下りする時には、軽く声をかけ、お客様をまごつかせないようにする。
(3)特に工場内などで、危険な箇所を通る時には、その旨を伝えて注意を促し、安全に充分気を配る。
〈エレベーターでは〉
(1)自分が先に乗ってボタンを押し、希望階に着いたら、お客様に先に降りていただき、続いて自分が降りる。
(2)「エレベーター係」のいる場合は、乗り降りとも、お客様や上司を優先する。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
Posted by 大橋直久
at 10:42
2016年02月05日
大橋直久「感覚統合訓練」
子どもは、遊びながら自分の体の動きや位置がどうなっているのかを感じたり、触れたり触れられたり、見たり聴いたりしながら適応能力を身につけてゆく。
これらの感覚は、脳の発達と深いかかわりをもっており、脳での一連の処理過程を感覚統合という。
エアーズ博士は人の行動と脳機能についての研究から学習障害児を対象として感覚統合理論を生み出した。
近年この理論を背景として、自閉症児などの発達障害児への感覚統合訓練も行われている。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
これらの感覚は、脳の発達と深いかかわりをもっており、脳での一連の処理過程を感覚統合という。
エアーズ博士は人の行動と脳機能についての研究から学習障害児を対象として感覚統合理論を生み出した。
近年この理論を背景として、自閉症児などの発達障害児への感覚統合訓練も行われている。
大橋直久=業務効率化アドバイザー