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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年04月25日

「話し言葉はわかりやすさが第一」

新人のうちは愛敬だが、やはりベテランになれば、会社名の後に様をつけて「山田商事様ではどのようになさっていますか?」とか、「こちら様ではどのようになさっていますか?」といった言い方をしたいものだ。

書き言葉を話し言葉の中で便つと、格調が高くなるという誤解でもあるのだろうか。

部課長クラスになってもやたらと書き言葉を使う人がいる。

「このような繁忙期にわざわざ来社いただいて・・・」などと言われると、この人と取り引きをして大丈夫だろうかと不安になってくる。

こんなときは「お忙しい中をわざわざお越しいただいて・・・」でよいのである。

話し言葉はわかりやすさが第一ということを忘れてはならない。

大橋直久=業務効率化アドバイザー
  


  • Posted by 大橋直久  at 13:17

    2016年04月14日

    大橋直久「「私どもの会社」という言い方をする」

    話し言葉の中では、「私どもの会社」という言い方をするのが正しい。

    新人のうちからこうした使い分けをするのは難しいかも知れない。

    若いうちは「当社では・・・」「弊社では・・・」と言っても許されるだろう。

    しかし、部下・後輩もでき、キャリアを積んだビジネスマンガ相変らず「当社では・・・」「弊社では・・・」と言っているようでは情けない。

    ある程度の経験を積めば、「私どもでは・・・」「私どもの会社では・・・」といったようなスマートな言葉づかいができるようになりたいものだ。

    同じような意味で、相手先の会社を「御社」と呼ぶのもあまり感心しない。

    新人のセールスマンのなかには「貴社では・・・」などと言っている人も見受けられる。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      
    タグ :大橋直久


  • Posted by 大橋直久  at 12:52大橋直久

    2016年04月04日

    「団地サイズ」

    団地サイズという、狭い生活スペースに生きている人間の行動を、冷静に観察したとき、ふと心が動き、さまざまの思いが脳裡をかすめて行った。

    いくつかのひらめきもあった。

    このような心の動きが、実は、フィールドアスレチック企画の原点となったのである。

    一般には、体力づくりとか健康づくりとして、理解されているフィールドアスレチックも、企画のスタート点では、窮屈な団地生活からの、一時的な解放、あるいは逃避というような精神的意味合いを込めて考えたものであった。

    必要は発明の母といわれるが、疑問は企画の母である。

    これは変だな、少しおかしいそ、不思議なこともあるものだ・・・というように心が動いたとき、そこに企画の原点がひそんでいることを忘れないでもらいたい。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 16:16