大橋直久～オフィス効率化～

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時折、挙動不審な人が歩いていることがあります。

子どもの身体に何かをするわけではありませんが、子どもにはショックな行為をすることもあります。

登校途中で露出狂に会ったR子は、一日中落ち着きがありませんでした。

担任が尋ねても、要領を得ず涙さえ見せるのでした。

下校後、親ごさんに電話で問い合わせて初めて分かったのです。

子どもの心に深い傷を残すような行為をする人は、絶対許せません。

このような人に出会ったら、すばやくさけること、そして精神的ショックをぬぐいさる努力を学校と家庭で協力してやっていきたいと思います。

大橋直久＝業務効率化アドバイザー  

受付を設けていない会社はもちろんだが、受付係のいる会社でも、社内で訪問者に会ったらだれでも受付係の一員として接する必要がある。

経理課員でも、技術職員でも同じ。

「営業の小田さんにお会いしたい」と声をかけられたら、ていねいに応対すること。

自分に直接関係なくても、会社のお客さまであることを忘れてはいけない。

各部署にお客さまが来訪し、「すみません」と声をかけてきたら、仕事がやりかけでも、来客を優先するのがマナーだ。

見知らぬ人を見かけたら「失礼ですが、何かご用でしょうか」とこちらから声をかける。

だれを呼び出すか尋ね、近くに椅子があれば「酒田はすぐにまいりますので、おかけになってお待ちください」と応対する。

忙しくしている職場の受付では、来訪客はだれに声をかけていいか戸惑うもの。

そのタイミングをこちらから与えるようにしよう。

大橋直久＝業務効率化アドバイザー

  

披露宴には、新郎新婦が一人ずつ主賓を招待します。

本人との関係も深く、社会的な地位のある人を選びますが、勤務先の上司や恩師が多いようです。

この主賓に対しては、できれば招待状は直接持参し、出席の依頼とともに、スピーチをお願いします。

遠方などでそれがむずかしい場合には、招待状に併せて、書面でスピーチのお願いをします。

主賓には特に、当日送迎用の車を手配したり、あとで新婚旅行のお土産を持ってお礼に訪問したりという配慮も必要です。

大橋直久＝業務効率化アドバイザー