2017年03月16日
「電話をかけるときも自分の態度を崩さない」
相手の机の上にある電話とわかっていても、いきなりなれなれしい態度はとるべきではありません。
まず自分が名のり、相手を確認してから、しかるべき会話をはじめるべきです。
会社を訪問したような場合、奥の机に自分の親しい人が座っている。
そういうとき、ドカドカと部屋に入っていき、あたりもかまわず「やあ、○○さん。」とは誰もいいません。
受付があればそこを通すし、ないなら近くの人に小声で名のり、相手に伝えてもらうはずです。
電話でいきなり「○○さん」とやるのは、この部屋にドカドカ入っていくのと少しも変わらないわけです。
電話をかけるときも、他社を訪問したときにとるであろう自分の態度をくずしてはいけないのです。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
まず自分が名のり、相手を確認してから、しかるべき会話をはじめるべきです。
会社を訪問したような場合、奥の机に自分の親しい人が座っている。
そういうとき、ドカドカと部屋に入っていき、あたりもかまわず「やあ、○○さん。」とは誰もいいません。
受付があればそこを通すし、ないなら近くの人に小声で名のり、相手に伝えてもらうはずです。
電話でいきなり「○○さん」とやるのは、この部屋にドカドカ入っていくのと少しも変わらないわけです。
電話をかけるときも、他社を訪問したときにとるであろう自分の態度をくずしてはいけないのです。
大橋直久=業務効率化アドバイザー