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Posted by たまりば運営事務局  at 

2017年04月26日

大橋直久「独立する場合は両家への配慮を」

新居を新築あるいは購入して、独立した家庭を営む場合は、家具調度類を新しく買って整えることになるようですが、この場合も、ふたりだけの新居を持つ喜びに有頂天になって、あまりハメをはずさないようにしましょう。

ふたりだけの力で獲得したマイ・ホームならいざしらず、どちらかの親、あるいは両家の協力による場合は、家具調度類の購入もそれなりに気をつかう必要が出てくるでしょう。

新居の住宅資金が新郎側の負担なら、家財道具は新婦側で負担するとか、両家の経済力に極端な差がある場合は、それなりの対応の仕方もあるでしょう。

親の援助を受けての新居作りは、あとあと両家のあいだにしこりを残さないように、事前によく話し合って分担をきめておくほうが無難です。

家具のひとつやふたつの些細なことでも、両家の不和のタネになることがよくあるものです。

大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 10:11大橋直久

    2017年04月16日

    「親と同居の場合は勝手に家具を運び込まない」

    挙式後どちらかの親と同居する場合は、住宅の心配がない代わりに、ふたりだけの生活を気楽に楽しむというわけにもいきません。

    ただ、気の持ちようで、また努力次第で、生活はいかようにも工夫することができるのですから、共同生活者としてのエチケットを守りながら、夫婦のプライベートな生活もきちんと守るように、お互いに気をつけることが必要です。

    ひとつ屋根の下の全員が家族という気持ちはたいせつですが、何もかも親や兄弟のペースに合わせて気をつかいすぎると、いずれ疲れて不満も出てきます。

    お互いの立場を尊重し合いながらも、しばられない自由な気持ちで暮らすことも大事です。

    なお、家具や身まわり品を整えるときは、事前に必要と思えるものをリスト・アップして、同居先の意向を確かめてみる必要があります。

    さっさと購入して、置き場所もきめないうちに勝手に運び込むようなことはつつしまなければいけません。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 09:11マナー