たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局  at 

2017年06月28日

「披露宴・未婚女性の着物は、訪問着や無地の物でよい」

披露宴会場で、美しく着飾ったお嬢さんが、着なれない大振袖をあつかいかねている風景をよく見かけます。

披露宴では花嫁を目立たせるだけでなく、動きやすい点からも、中振袖か小振袖程度にしたいものです。

縫いとりや箔、柄も仰々しいものはさけ、愛らしさや若々しさを生かしたほうが好ましい装いになります。

振袖でなくても、一つ紋の訪問着でも十分に礼装になります。

あなたに似合う色の無地のきものに、とり合わせのよい帯をしめると、スッキリとして美しいものです。

無地なら縫い紋を三つか一つつけると立派な略礼装になります。

わからない場合はどの程度のものを着たらよいか、花嫁側に問い合わせるとよいでしょう。

大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 17:43マナー

    2017年06月16日

    大橋直久「離婚翻意届とは」

    離婚翻意届の例文を紹介します。

    些細な事で夫婦喧嘩となり、事態はその時の勢いに乗り、別れ話にまで発展しました。

    私もその時かなりの興奮状態に陥ってしまい、ついうっかり離婚届に捺印だけをし、実家に帰りました。

    しかし、離婚などは少しも考えたことはなく、あの日のことはまさしく私の真意にでたものではありません。

    現在も離婚する気持ちなど全くありませんので、今後六か月以内に夫○○○男から私との間の離婚届が提出されても、受理なされないようお願い申し上げます。

    平成○年○月○日

    ※子供の問題、財産分与の問題、慰謝料の問題など、二人で協議しなければならないと同時に、法的にも処理をしなければならないことが多くあり、それらの知識を得ておくことは重要です。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー


      


  • Posted by 大橋直久  at 10:12大橋直久

    2017年06月06日

    「離婚率が高まっている日本」

    どんなに愛し合って結婚したとしても、また、たとえ一生を添いとげる覚悟で結婚したとしても、不幸にして、なんらかの理由によって、離婚という状態になってしまうことがあります。

    日本でも近年、離婚率が高まってきています。

    これは、結婚ということに対する意識が、さまざまな形に変化している影響もあります。

    さらに、男女の立場が対等になってきて、経済面からも、女性が独立して生計を立てられるようになってきたという、社会的背景もあるようです。

    できれば離婚という事態は、なんとかして避けたいものです。

    しかし、十分話し合ったうえで、離婚しか方法がないと結論が出たなら、それも運命と割り切って、対処しなければなりません。

    離婚は、結婚するよりもはるかにエネルギーのいることと、よくいわれます。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー

      


  • Posted by 大橋直久  at 11:09マナー