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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年05月26日

大橋直久「招待状は二か月前に発送、一か月前には出欠確認を」

招待状には、披露宴への出席を願う言葉、新郎新婦(と父母)の名、媒酌人の名、日時、会場(所在地のほか交通案内図、駐車場などの地図も添える)などが記され、返信用の葉書が入ります。

なお、挙式への出席を依頼する人には、別紙の書面も入ります。

招待状の宛名は、毛筆で濃い墨を使って書きます。

結婚式の二か月くらい前には発送し、出欠の返事を、一か月前には受け取れるようにします。

印刷や発送に要する時間も必要ですから、十分余裕をみておきます。

大橋直久=業務効率化アドバイザー
  


  • Posted by 大橋直久  at 02:17大橋直久

    2016年05月16日

    求婚に対する返事は即答を迫らず余裕をもって

    求婚は、あまり唐突ではなく、それなりの雰囲気を作って話したいものです。

    照れて冗談めかしたり、曖昧な表現になったりしては、相手はまともにとっていいのかどうか判断に迷ったりしますから、きちんとした申しこみ方をすべきです。

    求婚は、男性からするものとばかりは限りませんが、一般的には、やはり男性側からというのが多いようです。

    そこで、女性側からの場合には、さりげなく求婚を待っていることを会話のなかで知らせたり、仲介者をとおして意思を伝えてもらうこともよく行われます。

    男性の求婚に対して、女性はなかなか即答しにくいものですので、「よくお考えになってご返事ください」というような猶予が必要です。

    その後、男性側は結果を待っていますので、女性側は、熟慮の結果を、なるべく早目に返事します。

    その際も、やはり曖昧な表現ではなく、きちんとした意思表示をします。

    なお、求婚に対する断りは、それまで交際してきたのですから、なるべく自分の口から言うべきですが、どうしても言いにくい場合は、仲介者を通して断ってもよいでしょう。

    いずれかのプロポーズにより、二人のあいだで結婚の意思が固まったら、仲介者がいる場合には、二人で早目に婚約の報告とお礼に出向く。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 10:09

    2016年05月05日

    大橋直久「「いらっしゃる」を上手に使う」

    人間関係をよくする上での言葉づかいの大切さについて述べてきた。

    「なるほど言葉づかいの大切さはわかった」。

    「では、どうすれば正しい言葉づかい、人間関係をよくするための言葉づかいができるのか」と疑問を持った人も多いだろう。

    そこで、次に人間関係をよくする言葉づかいのコツをアドバイスしよう。

    まず第一は「いらっしゃる」を上手に使うことである。

    「いらっしゃる」はいろいろな意味に使える便利な言葉だ。

    たとえば「社長は応接室にいらっしゃいます」というように「居る」の意味にも使えるし、「木村部長の奥様でいらっしゃいますか?」というように「状態」を表わすときにも使える。

    「風邪をひいているんですかり?」と聞くよりは「風邪をひいていらっしゃるんですか?」と尋ねる方がよほど感じがよい。

    この「便利敬語」である「いらっしゃる」を多用するのが、感じのよい言葉づかいのひとつのコツである。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      
    タグ :大橋直久


  • Posted by 大橋直久  at 09:57大橋直久