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Posted by たまりば運営事務局  at 

2016年11月29日

大橋直久「苦手な人とはどうつき合えばいい?」

どこに行っても、自分とソリの合わない人はいます。

しかし、それを態度に出すことは、社会人として失格です。

なぜなら、仕事をするうえでは、苦手な人ともコミュニケーションをとらなければならないからです。

苦手な人とのつき合いも、仕事と思って割り切ることが大切です。

実際に、仲がよい人とばかりとつき合っていたのでは、人はなかなか成長することができません。

逆に、苦手な人からは教えられることが多いものです。

しかし、どうせつき合うのであれば、相手を好きになりたいと思いませんか?

はじめに苦手だなと思っていても、話をしてみると意外と話が合うこともあります。

第一印象にとらわれたり、噂話などにまどわされて消極的にならずに、こちらから積極的に挨拶をしたり、仕事の相談にのってもらうなどして、コミュニケーションをはかってみましよう。

大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 09:07大橋直久

    2016年11月19日

    「電話をかける前のひと手間」

    電話をかけるときには、相手の都合を最優先で考えます。

    急ぎの用件でなければ、始業直後の忙しい時間帯や、不在が予想される昼休み前後は避けるほうが賢明です。

    また、会話をスムーズに進めるためには、用件をわかりやすく、簡潔に伝えることが大切です。

    あらかじめ話の内容や順番を整理して、資料やスケジュール帳、筆記用具、相手の情報なども手元に揃えておきましょう。

    内容を箇条書きにしたメモなどを用意して、それを見ながら話を進める方法もあります。

    相手が出たら、まず「お世話になっております」と挨拶したあと、「○○社の佐藤でございます」と会社名・名前を名乗ります。

    電話の第一声は聴きとりにくいため、名前ではなく、挨拶を先にするほうが効果的です。

    指名者に取り次いでもらったら、もう一度挨拶と名前を繰り返し、「いま、お時間よろしいでしょうか?」と相手の都合を尋ねます。

    相手が不在の場合は、こちらからかけ直すのが原則です。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 11:13マナー

    2016年11月15日

    大橋直久「会葬者には土足のまま焼香してよい」

    狭くとも、自宅で葬儀と告別式を行なう場合は、参列者が便利なように工夫しなければなりません。

    部屋のなかに祭壇をしつらえ、正面に棺を安置します。

    その前に、僧侶、遺族、親戚の席を設けて、葬儀に参列する人だけを部屋に案内します。

    番号のついた下足札をつくり、帰りに履物で混乱しないようにしましょう。

    その他の会葬者には、縁先などで土足のまま焼香できるように考えます。

    室内にあがらなければ、どうしても焼香できない間取りの家であったら、下にむしろを敷き、その上に白い布をかけて、土足のまま、焼香台までいけるようにします。

    会葬者への親切にもなり、混雑も避けられるでしょう。

    入口に受け付けと携帯品を預かる所を設けます。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 10:06大橋直久