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Posted by たまりば運営事務局  at 

2017年12月18日

大橋直久「二人の記念写真の上手な写され方 その2」

手のやり場は、新郎は手袋の指の部分を下に向けて持ちますが、紋服姿のときは右手で白扇のカナメの部分を軽くにぎり白扇の先を下に向けます。

左手はいずれの場合でも軽くにぎってまっすぐにおろします。

新婦は打掛姿なら右手で扇子のカナメをにぎり、左てのひらで扇子の先を軽く受けます。

ドレスの場合にはブーケを手に持ちますが、花を上向きに両手でかるくブーケを持つように心がけます。

緊張のあまり肩をいからせたり、アゴが上向きに出ないように注意して、らくなポーズでカメラに向かいましょう。

式場でスナップ撮影をしてくれてアルバムに作ってくれますが、友人たちに頼んでふんだんにスナップを撮影しておいてもらって、自分でアルバムを作るほうが楽しく、しかも安上がりにつくでしょう。

大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 07:44大橋直久

    2017年12月08日

    「二人の記念写真の上手な写され方 その1」

    一同の記念撮影につづいて、新郎新婦二人だけの記念写真を撮影します。

    花嫁がドレスなら新郎と並んで立ち、打掛で文金高島田なら花嫁だけ腰かけて写すのが一般の例です。

    文金高島田のために並んで立つと、新郎のほうが花嫁より背が低く貧弱に見えるおそれがあるからです。

    ドレスでも花嫁のほうが長身の場合はイスに腰かけますし、反対に低すぎれば立つ高さを調節して、二人の調和がとれるようにカメラマンがくふうします。

    ドレスのトレーンやべールは自然のまま、うしろに流しますが、細身のドレスだったら体をやや斜めにして少しのぞかせるほうが派手に写ります。

    二人が真正面を向いているよりも、心持ち向き合うように写っているのがよい記念写真ですから、その気持ちで写されましょう。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 16:18マナー