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Posted by たまりば運営事務局  at 

2018年03月19日

大橋直久「近所への挨拶 その2」

前回に続き、結婚後のご近所への挨拶について記します。

親と別居する場合、たとえ新居がマンションであったとしてもご近所に挨拶に伺います。

ここではあまり高価な物を送る必要はありません。

お菓子、あるいはお赤飯などがあればいいのですが、タオル一枚でもかまいません。

遠くの親戚より近くの他人という言葉もあります。

最近は結婚しても共働きの夫婦が増えています。

どんなことでお世話になるかわからないのですから、その点、親として若夫婦によくアドバイスしてあげたいものです。

もし、親の知人など本人たちには面識のない人からお祝いをいただいたら、内祝とお礼状を本人たちの名前で送らせます。



大橋直久=業務効率化アドバイザー
  


  • Posted by 大橋直久  at 07:15大橋直久

    2018年03月09日

    「近所への挨拶 その1」

    昔は、なにはともあれ二人を連れて墓参りをし、御先祖様へ報告するというのが大切なしきたりでした。

    また、養子縁組でないかぎり新郎の実家の近所への挨拶として、留袖を着せ、紅白まんじゅうにお嫁さんの名前を入れて母親が連れて歩いたものです。

    これはすべて"家に入った嫁"ということであったわけですが、今はあくまでも"息子と結婚した嫁"なのですから、挨拶回りは子供本人が自分の結婚した相手を紹介するという形が望ましいでしょう。

    もし親と同居しない場合には、親の近所の家全部を回る必要はありません。

    ごく親しく付き合っているお宅だけを訪問します。

    このとき、お祝いをいただいている家には内祝を用意します。

    さらに新しく住む側、たとえば新婦でしたら、祝儀として菓子折りに「ご挨拶 ○○子」と記したのし紙をかけて渡します。



    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 14:30マナー