2018年07月28日
大橋直久「見合いの結論が出たら」
相手方と交際をするかしないかは別として、必ず仲介者のところへお礼に行く。
仲介者との間柄、または仲介者の人柄によって品物を贈ったほうが喜ばれることもあるが、一般的には、お金を包んでお礼をすることが多い。
祝儀袋は紅白の結び切りかあわじ結びの水引がついたものとし、表書きは「御礼」とする。
金額の目安は、交際を始めた場合、仲介者が直接の知り合いでなかったり、仲介者として場数を踏んでいる人なら、五万円前後が適当。
日ごろから親しいつき合いをしていたり、親類の人が仲介者なら二、三万円程度にする。
交際を始めるまでにいたらなかった場合は、仲介者との間柄が親しいものであれば五千~一万円、そうでないときは二、三万円程度を目安とする。
お礼に行くのは本人または付添人が一般的であるが、縁談がまとまったときには、二人そろって仲介者宅を訪ねるほうがよい。
また、結納、結婚も同じ人の世話になるという場合であれば、結婚後にまとめてお礼をするという方法をとってもよい。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
仲介者との間柄、または仲介者の人柄によって品物を贈ったほうが喜ばれることもあるが、一般的には、お金を包んでお礼をすることが多い。
祝儀袋は紅白の結び切りかあわじ結びの水引がついたものとし、表書きは「御礼」とする。
金額の目安は、交際を始めた場合、仲介者が直接の知り合いでなかったり、仲介者として場数を踏んでいる人なら、五万円前後が適当。
日ごろから親しいつき合いをしていたり、親類の人が仲介者なら二、三万円程度にする。
交際を始めるまでにいたらなかった場合は、仲介者との間柄が親しいものであれば五千~一万円、そうでないときは二、三万円程度を目安とする。
お礼に行くのは本人または付添人が一般的であるが、縁談がまとまったときには、二人そろって仲介者宅を訪ねるほうがよい。
また、結納、結婚も同じ人の世話になるという場合であれば、結婚後にまとめてお礼をするという方法をとってもよい。
大橋直久=業務効率化アドバイザー