たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市


2017年05月06日

「花婿の礼服は、花嫁の衣装に合わせましょう」

花婿の礼服には、モーニング、燕尾服、タキシードがあります。

しかし、花婿は、自分の好みでどれを着てもよいというわけにはいきません。

花婿は、花嫁の衣装に合わせて、また、着る時間によって自分の衣装を選びます。

花嫁が正装の場合、つまり和装なら打掛や大振袖、洋装ならウェディング・ドレスの場合には、花婿は、昼間ならモーニング、夜なら燕尾服です。

花嫁が、訪問着とかカクテル・ドレスのような略礼装なら、花婿は、夜ならタキシード、昼ならブラック・スーツになります。

ただ、最近は、タキシードも、正装の仲間入りしたようです。

このように、花婿の服装は、つねに花嫁の衣装によってきまってくるのです。

大橋直久=業務効率化アドバイザー



  • 同じカテゴリー(マナー)の記事
     「結婚の条件~収入」 (2019-01-10 14:14)
     「見合いでのあいさつは男性から」 (2018-08-28 10:14)
     「日取りの決め方」 (2018-06-22 12:00)
     「キリスト教式結婚式の進行」 (2018-04-12 14:48)
     「近所への挨拶 その1」 (2018-03-09 14:30)
     「里がえり」 (2018-01-17 13:10)
     「二人の記念写真の上手な写され方 その1」 (2017-12-08 16:18)
     「春を告げるセンバツ野球」 (2017-10-20 15:59)
     「カメラマンの心得」 (2017-08-02 16:43)
     「披露宴・未婚女性の着物は、訪問着や無地の物でよい」 (2017-06-28 17:43)
     「離婚率が高まっている日本」 (2017-06-06 11:09)
     「親と同居の場合は勝手に家具を運び込まない」 (2017-04-16 09:11)
     「電話をかけるときも自分の態度を崩さない」 (2017-03-16 07:11)
     「職場訓練は三本柱で実施される」 (2017-02-27 00:00)
     「電話のマナー その2」 (2017-01-23 00:00)
     「まずは目下の人を目上の人に紹介する」 (2016-12-29 11:14)
     「名刺交換のあれこれ」 (2016-12-09 09:05)
     「電話をかける前のひと手間」 (2016-11-19 11:13)
     「拝啓とはへりくだった冒頭語である」 (2016-10-29 13:17)
     「異性間の握手は、女性に選択の権利がある」 (2016-10-07 00:00)

    Posted by 大橋直久  at 11:07 │マナー



    削除
    「花婿の礼服は、花嫁の衣装に合わせましょう」