大橋直久「招待状は二か月前に発送、一か月前には出欠確認を」

大橋直久

2016年05月26日 02:17

招待状には、披露宴への出席を願う言葉、新郎新婦(と父母)の名、媒酌人の名、日時、会場(所在地のほか交通案内図、駐車場などの地図も添える)などが記され、返信用の葉書が入ります。

なお、挙式への出席を依頼する人には、別紙の書面も入ります。

招待状の宛名は、毛筆で濃い墨を使って書きます。

結婚式の二か月くらい前には発送し、出欠の返事を、一か月前には受け取れるようにします。

印刷や発送に要する時間も必要ですから、十分余裕をみておきます。

大橋直久=業務効率化アドバイザー

関連記事