大橋直久「無理難題の電話対応」

大橋直久

2017年03月26日 11:15

接客やサービスを必要とする業種・業態にかかってくる電話のなかには、はっきりいって無理難題、文句のための文句、いやがらせ、からかいの電話というのもかなりあります。

そういう電話は、相手を困らせようという意図がはじめからあるから、なみの応対ではとても処理できません。

そういうときは、へたに応対して問題をこじらせるよりも、その類の電話に慣れている先輩や上司にまかせるか、指示を仰ぐほうが無難です。

規則どおりにやればいいのだといって、頑張ってしまうと、大事な顧客を失う場合もあると知っておきましょう。

大橋直久=業務効率化アドバイザー

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