大橋直久「無理難題の電話対応」
接客やサービスを必要とする業種・業態にかかってくる電話のなかには、はっきりいって無理難題、文句のための文句、いやがらせ、からかいの電話というのもかなりあります。
そういう電話は、相手を困らせようという意図がはじめからあるから、なみの応対ではとても処理できません。
そういうときは、へたに応対して問題をこじらせるよりも、その類の電話に慣れている先輩や上司にまかせるか、指示を仰ぐほうが無難です。
規則どおりにやればいいのだといって、頑張ってしまうと、大事な顧客を失う場合もあると知っておきましょう。
大橋直久=業務効率化アドバイザー
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