「離婚率が高まっている日本」

大橋直久

2017年06月06日 11:09

どんなに愛し合って結婚したとしても、また、たとえ一生を添いとげる覚悟で結婚したとしても、不幸にして、なんらかの理由によって、離婚という状態になってしまうことがあります。

日本でも近年、離婚率が高まってきています。

これは、結婚ということに対する意識が、さまざまな形に変化している影響もあります。

さらに、男女の立場が対等になってきて、経済面からも、女性が独立して生計を立てられるようになってきたという、社会的背景もあるようです。

できれば離婚という事態は、なんとかして避けたいものです。

しかし、十分話し合ったうえで、離婚しか方法がないと結論が出たなら、それも運命と割り切って、対処しなければなりません。

離婚は、結婚するよりもはるかにエネルギーのいることと、よくいわれます。

大橋直久=業務効率化アドバイザー


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