大橋直久～オフィス効率化～

特に、毎日国語の教科書を声を出して読む（朗読）ことは、有効です。

また予習は、明日の学習の用意をする時に、教科書を開いて読んでみることがいちばんです。

ちょっと目を通すだけでも、明日も進んで学ぽうという気持ちにつながるものです。

「すぐ飽きてしまい、なかなか長続きしないのですが」

一人でやっているとなかなか長続きしないことが多いようです。

特に3年生は活動的でじっとしていられませんから、コツコツと根気よく地道に続けることは要求できません。

しかし、好きなこと、興味のあることには熱中しますから、その子に合った学習内容や方法を見つけることです。

家庭学習だからといって、何も家で勉強する必要はありません。

大橋直久＝業務効率化アドバイザー