たまりば

日記/一般 日記/一般八王子市 八王子市


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局  at 

2019年02月10日

大橋直久「結婚の条件~勤務先の評判」

ほんとうにすばらしいカップルを誕生させようと思うなら、勤務先の評判も調べましょう。

男性の場合、勤務先で評判がよければ、協調性もあり、成長株であるということで、結婚させてからの生活面での不安をいだかずにすみます。

女性の場合は、勤務先の評判がよいにこしたことはありませんが、悪い評判さえなければじゅうぶんです。

女性が勤務先で評判がよいということには、仕事がてきぱきとできるという場合と、女性らしい、細かいことによく気がつく、家庭的な性格の持ち主であるという場合があります。

前者のなかには、家庭的ではない女性もあり、結婚後、うまくいかない場合もあります。

したがって、女性の場合は、勤務先の評判にはあまりこだわる必要はありません。

むしろ、目だたない平凡な女性のなかに、家庭的な味のある女性が多いようです。




大橋直久=業務効率化アドバイザー
  


  • Posted by 大橋直久  at 08:10大橋直久

    2018年09月20日

    大橋直久「叙勲祝いの礼状」

    啓上 深秋の候、いよいよご壮健でご活動のご様子、なによりとお喜び申しあげます。

    さて、このたび老生が叙勲の栄に浴しましたについて、盛大な祝宴をお催しくださり(あるいは「さっそくご丁重なお祝詞を賜わり、かつ、お心づくしの品までお贈りいただき」)、まことにありがたく、厚くお礼申しあげます。

    省みますと、老生が二十一歳の弱年で教職に就きましてから満四十一年間、魯鈍にむちうって、ひたすらその職にうちこんでまいりましたのは、つねに子どもとともにあることに喜びを感じ、生き甲斐を感じていたからでありまして、もとより勲章欲しさなどからではありません。

    したがって、叙勲の通知を受けましたときは、人違いではないかというような戸惑いを覚えたものでございますが、その後、各位からお心のこもったお祝詞などをいただいて、はじめて、それでは勲章をいただいてもよかったのだなという気がいたしております。

    老生はこの光栄に応えるべく、今後は郷里○町にあって遅れた僻地教育の充実に余生を棒げたいと存じております。

    ここに、これまで老生にお寄せくださいました各位のご芳情に対し厚くお礼申しあげますとともに、今後とも変わらぬご厚誼を賜わりますようお願い申しあげます。

    書中略儀ながら、右お礼かたがたお願いまで。

    敬具


    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 12:20大橋直久

    2018年07月28日

    大橋直久「見合いの結論が出たら」

    相手方と交際をするかしないかは別として、必ず仲介者のところへお礼に行く。

    仲介者との間柄、または仲介者の人柄によって品物を贈ったほうが喜ばれることもあるが、一般的には、お金を包んでお礼をすることが多い。

    祝儀袋は紅白の結び切りかあわじ結びの水引がついたものとし、表書きは「御礼」とする。

    金額の目安は、交際を始めた場合、仲介者が直接の知り合いでなかったり、仲介者として場数を踏んでいる人なら、五万円前後が適当。

    日ごろから親しいつき合いをしていたり、親類の人が仲介者なら二、三万円程度にする。

    交際を始めるまでにいたらなかった場合は、仲介者との間柄が親しいものであれば五千~一万円、そうでないときは二、三万円程度を目安とする。

    お礼に行くのは本人または付添人が一般的であるが、縁談がまとまったときには、二人そろって仲介者宅を訪ねるほうがよい。

    また、結納、結婚も同じ人の世話になるという場合であれば、結婚後にまとめてお礼をするという方法をとってもよい。


    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 11:09大橋直久

    2018年05月28日

    大橋直久「結納の仲人を依頼されたとき」

    儀式そのものは行うが、儀式の内容は簡略化されてきているのが、最近の傾向であることを知っておくとよい。

    仲人が、両家の立てたもう一人の使者とともに、両家を往復して結納の品を届けるのが正式な結納の儀式。

    しかし最近では、両家の間を往復する場合でも、仲人一人で行うことが一般的になっている。

    略式として、最もひろく行われているのは、両家が一堂に会して行う方法で、これには二とおりの方法がある。

    一つは、両家を往復するときと同じような手順で仲人がそれぞれに結納品を取り次ぐ方法。

    もう一つは、さらに簡略になり、結納品を同時に交換するというスタイル。

    両家が、婚約を結納という形できちんとしたいが、特にしきたりにはこだわらない、という場合には、一堂に会して行う結納をすすめるとよい。




    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 11:13大橋直久

    2018年03月19日

    大橋直久「近所への挨拶 その2」

    前回に続き、結婚後のご近所への挨拶について記します。

    親と別居する場合、たとえ新居がマンションであったとしてもご近所に挨拶に伺います。

    ここではあまり高価な物を送る必要はありません。

    お菓子、あるいはお赤飯などがあればいいのですが、タオル一枚でもかまいません。

    遠くの親戚より近くの他人という言葉もあります。

    最近は結婚しても共働きの夫婦が増えています。

    どんなことでお世話になるかわからないのですから、その点、親として若夫婦によくアドバイスしてあげたいものです。

    もし、親の知人など本人たちには面識のない人からお祝いをいただいたら、内祝とお礼状を本人たちの名前で送らせます。



    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 07:15大橋直久

    2018年01月31日

    大橋直久「初午祭・建国記念の日」

    ・初午祭とはなにか
    ニ月初めの午の日の、稲荷神社の祭礼をいいます。

    稲荷神社は、京都伏見の稲荷神社が総本社で、全国各地に分社がありますが、近世以来、農業をはじめ、各種産業の守護神として、一般の信仰を集め、初午祭には、農村では一年の豊作を、商家では商売繁昌をいのって、盛大なお祭りをする習わしがあります。

    ・建国記念の日
    明治の初めから、太平洋戦争が終わるまで、神話にもとづいて、「ニ月十一日は神武天皇の即位した日である」として、国家の祝日とされていた紀元節は、昭和二十三年に〈国民の祝日に関する法律〉が制定されたとき、歴史的根拠がないなどの理由で廃止されましたが、昭和四十二年、佐藤内閣のとき、建国記念日として復活されました。



    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 12:16大橋直久

    2017年12月18日

    大橋直久「二人の記念写真の上手な写され方 その2」

    手のやり場は、新郎は手袋の指の部分を下に向けて持ちますが、紋服姿のときは右手で白扇のカナメの部分を軽くにぎり白扇の先を下に向けます。

    左手はいずれの場合でも軽くにぎってまっすぐにおろします。

    新婦は打掛姿なら右手で扇子のカナメをにぎり、左てのひらで扇子の先を軽く受けます。

    ドレスの場合にはブーケを手に持ちますが、花を上向きに両手でかるくブーケを持つように心がけます。

    緊張のあまり肩をいからせたり、アゴが上向きに出ないように注意して、らくなポーズでカメラに向かいましょう。

    式場でスナップ撮影をしてくれてアルバムに作ってくれますが、友人たちに頼んでふんだんにスナップを撮影しておいてもらって、自分でアルバムを作るほうが楽しく、しかも安上がりにつくでしょう。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 07:44大橋直久

    2017年11月22日

    大橋直久「開店・開業披露」

    お店などを開業する場合、実際に開店する前に、工事関係者や取引先の人、出入りの業者、親しい人を招いて披露の宴をします。

    決まった形式はありませんが、主人が、営業内容や今後の方針、決意などを盛り込んだ挨拶をし、酒や食事をふるまいます。

    開店記念として、この披露の際と開店後に、客に引き出物を用意します。

    店名入りの灰皿、カップ、湯のみなどが一般的ですが、店名や電話番号は控えめに記入します。

    あまり大きく書いてあるとデザインのよさが損なわれ、使ってもらえなくなることもあり、効果半減です。

    この引き出物のセンスのよしあしが、そのまま店のイメージともなるので、慎重にしたいもの。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 14:36大橋直久

    2017年09月15日

    大橋直久「挙式当日の花嫁、詫婿の心得」

    挙式当日の新婦の門出祝いや暇こいについてです。

    新郎とても両親、家族への挨拶は必要で、改めてこれまでの謝意を表わし、一人前の男として妻をめとり、世に出ていく若人のたのもしさを認めてもらいたいものです。

    花嫁は式場についたら美容室にはいりますが、化粧や着付けにはいろいろ雑用が生じるものですから、親しい人につきそってもらい、時間も余裕をみるようにしたいものです。

    支度ができたら控室に移りますが、たいていの式場は両家の控室が別々に用意されており、花嫁はそこで式の時間まで静かに座します。

    その間、入々は花嫁を見にきたり、お祝いに来たりするでしょうが、せっかくのお化粧、着付けをくずさないため、たとえそれが仲よし同志だったとしても、からだはあまり動かさず座についだままニッコリと、表情で祝福をうける程度にとどめます。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 16:23大橋直久

    2017年07月21日

    大橋直久「ナカウド、ナコウド、ナカビト」

    仲人は、ふつうナカウドではなくナコウドです。

    ナカビトの音便(発音の便宜上語の一部分に起こった音の変化)で、結婚の媒酌(なかだち)をする人、つまり、媒酌人ともいいます。

    ナカビトということばは、すでに「古事記」「にほんショッキいい」にみえ、〃媒"の字があててあり、男(個人)の意向を代表して、女の承諾を求ある使者の義につかわれています。

    おそらくは仲人というものの、もっとも古い形式だったのではないかと思われますが、男女関係の発端においては、今日でもまだまだ多分に、こうした形式も行なわれているのではないでしょうか。

    しかし、歴史的には、この一方的代表者が、男性側ないし貰いかただけではなく、女性側または呉れかたにもできて、交渉にあたらせたりするふうも、生まれてきたりはしていますが、一般に仲人と考えられているのは、より多く両家の中間に立つ性格のものであるようです。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー   


  • Posted by 大橋直久  at 17:56大橋直久

    2017年06月16日

    大橋直久「離婚翻意届とは」

    離婚翻意届の例文を紹介します。

    些細な事で夫婦喧嘩となり、事態はその時の勢いに乗り、別れ話にまで発展しました。

    私もその時かなりの興奮状態に陥ってしまい、ついうっかり離婚届に捺印だけをし、実家に帰りました。

    しかし、離婚などは少しも考えたことはなく、あの日のことはまさしく私の真意にでたものではありません。

    現在も離婚する気持ちなど全くありませんので、今後六か月以内に夫○○○男から私との間の離婚届が提出されても、受理なされないようお願い申し上げます。

    平成○年○月○日

    ※子供の問題、財産分与の問題、慰謝料の問題など、二人で協議しなければならないと同時に、法的にも処理をしなければならないことが多くあり、それらの知識を得ておくことは重要です。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー


      


  • Posted by 大橋直久  at 10:12大橋直久

    2017年05月16日

    大橋直久「タキシードは、花婿の礼装」

    タキシードは燕尾服の略装です。

    略装とはいっても、紳士服屋さんの話では、最近の花婿の礼服はタキシードが断然多くなったということです。

    タキシードは、上着とズボンは黒のラシャかドスキンで、形はふつうの背広に似ています。

    打ち合わせはダブルとシングルがあり、衿も、剣衿とへちま衿の二通りありますが、最近はシングルのへちま衿で一つボタンがほとんどです。

    チョッキ、ワイシャツは胸にひだをとったヒダ胸。

    チョッキの代わりにカマーバンドを用いてもよいでしょう。

    ネクタイは燕尾服の白に対して必ず黒のボウタイ。

    帽子は山高帽か黒の中折れ。

    靴は黒のエナメルです。

    靴下、手袋、ハンカチ、コート、マフラーなどは、すべて燕尾服と同じです。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 11:10大橋直久

    2017年04月26日

    大橋直久「独立する場合は両家への配慮を」

    新居を新築あるいは購入して、独立した家庭を営む場合は、家具調度類を新しく買って整えることになるようですが、この場合も、ふたりだけの新居を持つ喜びに有頂天になって、あまりハメをはずさないようにしましょう。

    ふたりだけの力で獲得したマイ・ホームならいざしらず、どちらかの親、あるいは両家の協力による場合は、家具調度類の購入もそれなりに気をつかう必要が出てくるでしょう。

    新居の住宅資金が新郎側の負担なら、家財道具は新婦側で負担するとか、両家の経済力に極端な差がある場合は、それなりの対応の仕方もあるでしょう。

    親の援助を受けての新居作りは、あとあと両家のあいだにしこりを残さないように、事前によく話し合って分担をきめておくほうが無難です。

    家具のひとつやふたつの些細なことでも、両家の不和のタネになることがよくあるものです。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 10:11大橋直久

    2017年03月26日

    大橋直久「無理難題の電話対応」

    接客やサービスを必要とする業種・業態にかかってくる電話のなかには、はっきりいって無理難題、文句のための文句、いやがらせ、からかいの電話というのもかなりあります。

    そういう電話は、相手を困らせようという意図がはじめからあるから、なみの応対ではとても処理できません。

    そういうときは、へたに応対して問題をこじらせるよりも、その類の電話に慣れている先輩や上司にまかせるか、指示を仰ぐほうが無難です。

    規則どおりにやればいいのだといって、頑張ってしまうと、大事な顧客を失う場合もあると知っておきましょう。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 11:15大橋直久

    2017年03月06日

    大橋直久「管理者は、5つの役割を確認する」

    管理者は、組織のなかで「管理機能」を担当する職位である。

    管理機能とは、計画・組織化・指揮・調整・統制などをいう。

    管理者の職能は、ヒト・モノ・カネ・情報などの経営資源を効率的に運用し、管理機能をとおして、組織目標を達成することだ。

    ピーター・ドラッカーは、この役割を果たすため、管理者は次の5つを行なうものであるとしている。

    (1)目標の設定組織目標達成に必要な諸活動を決定する。

    (2)組織化-目標達成に必要な職務の体系を構築し、人員を配置する。

    (3)動機づけ1人びとの間にコミュニケーションを確保し、各人の力を十分に発揮でき るよう動機づける。

    (4)業績の測定と評価 - 仕事の測定の尺度を設け、各人の業績の分析と評価を行なう。

    (5)人材の開発 - 部下の育成を助け、正しく導き、能力開発・品性を高める。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 00:00大橋直久

    2017年02月09日

    大橋直久「ものは考えよう」

    職場では、上司の目からみて、部下をどうしても叱らなければならないときがかならずあります。

    また、叱るまでいかなくても注意を与える必要は、たびたび出てきます。

    しかし、叱られたり注意されたりする立場は、どうみても居心地のいいものではありません。

    そんなときには、内容よりも、注意されたこと自体に恥ずかしさや反発を感じてしまいがちです。

    だがこれも、ものは考えようで「それだけ目をかけられている」「期待されている」と思えば素直に聞くことができるものです。

    プロ野球の巨人軍が九連覇途上にあった黄金時代、川上監督からいちばん叱られていたのは長島選手だったそうです。

    ちょっとしたミスやたるみにでもすぐカミナリが落ちた。

    それを長島選手はだまって聞いていた。

    あとになって川上監督はこう述懐しています。

    「叱るには人をみなくてはならない。

    叱られたり、注意されて意気消沈してしまう人間がいる。

    だが叱らなければならない。

    そういうとき、他の選手の前で長島を叱ることで、間接的に他の者も叱っていた。

    長島でさえ、あんなことで叱られると思えば、他の者も気をつけるようになる。」

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 15:16大橋直久

    2017年01月13日

    大橋直久「電話のマナー その1」

    用件は短時間にすませられるよう順序立てて話す。

    会社あての電話というのは、一日に何本かかってくるかわかりません。

    ひとりの相手とムダなやりとりをしている暇はないはずです。

    長電話はいうまでもありませんが、短い電話でも、かける前に内容を順序立ててメモにしておくと好都合です。

    電話局の統計によれば、電話の八割は三分以内(平均二分四十秒)ですんでいるそうです。

    これは、三分あれば、たいがいのことは話せるということです。

    いくつかの用件があるときは、とくに簡潔にまとめたメモがあったほうが、まちがいが少なくてすむでしょう。

    早くてまちがいの少ないことが、電話では大切なのです。

    たとえば、○○商事の経理担当S氏に、きのう、S氏が銀行に忘れていった傘を保管していることを伝えなければならない。

    それからX商事から百万円の入金があった。

    そのことを伝えると同時に、入金分を当座にするか普通にするか、の指示をあおがなければならないとします。

    用件は三つあります。

    (1)忘れものの傘のこと

    (2)X商事からの百万円入金のこと

    (3)入金分の処理方法

    この用件を話すときは、用件の重要性からいって、当然(2)、(3)、(1)の順です。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 00:00大橋直久

    2016年12月19日

    大橋直久「知っておきたい来社案内」

    オフィスにいらしたお客様を迎えるのは受付係だけではありません。

    社員1人ひとりがお客様を迎える姿勢をもつことが大切です。

    そこで、お客様を見かけたら、すぐに立ち上がって「いらっしゃいませ」と声をかけましょう。

    あらかじめ予定がわかっていた場合は、「お待ちしておりました」というと、さらに印象をアップさせることができます。

    たいていの場合は、お客様のほうから自分の会社名、氏名と訪問先を告げるはずですが、
    相手が何もいわない場合は、「恐れ入りますが、お約束はいただいておりますでしょうか?」
    と、アポイントの有無を確認します。

    もし、すでにほかのスタッフが取り次ぎをしているような雰囲気の場合は、「ご用件をおうかがいしておりますでしょうか?」と尋ねると親切です。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 04:13大橋直久

    2016年11月29日

    大橋直久「苦手な人とはどうつき合えばいい?」

    どこに行っても、自分とソリの合わない人はいます。

    しかし、それを態度に出すことは、社会人として失格です。

    なぜなら、仕事をするうえでは、苦手な人ともコミュニケーションをとらなければならないからです。

    苦手な人とのつき合いも、仕事と思って割り切ることが大切です。

    実際に、仲がよい人とばかりとつき合っていたのでは、人はなかなか成長することができません。

    逆に、苦手な人からは教えられることが多いものです。

    しかし、どうせつき合うのであれば、相手を好きになりたいと思いませんか?

    はじめに苦手だなと思っていても、話をしてみると意外と話が合うこともあります。

    第一印象にとらわれたり、噂話などにまどわされて消極的にならずに、こちらから積極的に挨拶をしたり、仕事の相談にのってもらうなどして、コミュニケーションをはかってみましよう。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー  


  • Posted by 大橋直久  at 09:07大橋直久

    2016年11月15日

    大橋直久「会葬者には土足のまま焼香してよい」

    狭くとも、自宅で葬儀と告別式を行なう場合は、参列者が便利なように工夫しなければなりません。

    部屋のなかに祭壇をしつらえ、正面に棺を安置します。

    その前に、僧侶、遺族、親戚の席を設けて、葬儀に参列する人だけを部屋に案内します。

    番号のついた下足札をつくり、帰りに履物で混乱しないようにしましょう。

    その他の会葬者には、縁先などで土足のまま焼香できるように考えます。

    室内にあがらなければ、どうしても焼香できない間取りの家であったら、下にむしろを敷き、その上に白い布をかけて、土足のまま、焼香台までいけるようにします。

    会葬者への親切にもなり、混雑も避けられるでしょう。

    入口に受け付けと携帯品を預かる所を設けます。

    大橋直久=業務効率化アドバイザー
      


  • Posted by 大橋直久  at 10:06大橋直久